2011年1月14日金曜日

3D-桜作成 覚書き (後半)

樹木生成ツール tree[d]を使用し、幹・枝を作成。葉っぱは、必要ないので下記のように葉の枚数を0とします。
適当にいじって、枝ぶりが気に入ったら、OBJ形式で保存。
(このとき日本語名の無いルート直下へ)

tree[d]

obj_importer.rbを使用し、SketchUpへインポート。←ファイルルートに日本語名があると×
インポート後、”最先端の細い枝以外”をダブルクリックで選択し、グループ化。
obj_importer.rb
全体選択後、上記グループを除外し、Make Fur Toolで、小枝つきの花のコンポーネントを一気に配置。面あたりの最大数は、最初は控え目に。
そのまえに花のレイヤーを非表示にしとかないとFurの設定によってはフリーズ必至。
Make Fur Tool
適当に剪定し、形を整え花のレイヤーを表示すると満開の桜の出来上がり。
(イラストの作例は花のボリュームを控え目にしてます。)
恵まれたPC環境にないと思う方は、まちがっても影をONにしない方が吉。

こんな重いオブジェクト何の役に立つやら・・・次回へ

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